シロッコファンの換気扇

シロッコファンは、換気扇やレンジフードで使われ、松下や東芝、三菱電機や日立にエバラなどのメーカーで作られ、価格を見ながら使ってみましょう。シロッコファンの掃除の仕方などについても知りましょう。
シロッコファンは、遠心力で換気をするタイプの換気扇のことで、天井や壁の中に巡らせしたダクトを通じて湯気や排出口まで誘導するダクト式の排気の場合に使われるタイプの換気方式となっています。
シロッコファンは、屋外の風やダクトなどでつなげた場合でも、気流がスムーズに流れ、音も静かで大風量、風量が安定しているので、高層住宅や壁から離れた位置に設けられるアイランドキッチンなどに向いており、静圧がかかったときでも換気量を確保できるので、気密性の高い住宅に適しているため、最近の住宅にはプロペラファンより多く採用されています。
シロッコファンは、小径のものは家庭用給湯器、大径のものは空調機などの室内送風用などとして用いられています。

松下・東芝・三菱や日立のシロッコファン

松下のシロッコファンは、松下エコシステムズにあり、低騒音シロッコファンブレード形状の開発により、断面形状の異なる二種類のブレード構成により、シロッコファンの低騒音化を実現しています。
東芝のシロッコファンは、設備の設置場所に関係なく設置可能で、最適な風量を調整し、エネルギーロスを低減することができます。また、温度センサー等からの信号を利用し、自動制御(多段速運転やPID制御)を行うことにより、最適な風量に調整可能で、大幅な省エネ効果もあります。
三菱電機のシロッコファンは、コンパクトなモーター直結タイプで低騒音、小型軽量で取付用意でダクト配管したままで、モーター、羽根が着脱可能となっており、24時間換気機能付きのもあり、24時間運転機能付(弱運転)では、強運転時と比べ消費電力は最大73%ダウンできます。昼と夜それぞれの必要換気量に応じ、強弱の切り替えが可能で、夜間でも運転音が気にならない低騒音となっています。
日立のシロッコファンも薄型低騒音で、レンジフードにも使われています。エバラでもシロッコファンがあり、換気扇として使われますね。
松下や東芝、三菱や日立のレンジフードでも、シロッコファンは使われており、価格は、メーカーにもよりますが、安いもので80000円〜100000円、高いものでは、300000円ほどのレンジフードもあります。

シロッコファンの掃除

シロッコファンの掃除には、家庭用の換気扇の場合は、脂汚れでベタベタになってしまうので、放っておくことはできません。 シロッコファンは、掃除が大変なようですが、取り外して行えば割と簡単にできると思います。
取り外してみて軽い油汚れ程度ならば漬け置きしておけば油汚れは浮き出てきて、ぬるま湯にアルカリ性洗剤をとかして最低2時間ほど漬け置きしておけば、脂汚れが浮き出てきます。
漬け置き後に汚れが白く残ったものは歯ブラシなどで落していき、まだ汚れが黄色く残ってるような場合は、もう一度、洗剤の濃度を濃くして漬け置きして、掃除すれば汚れは取れるでしょう。
業務用シロッコファンの掃除は、個人でやるのは難しいので、業者の頼んで、掃除をしてもらうといいと思います。